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就活用の証明写真を撮影する時カラコンを着ける?辞める?

 

 

就活用の証明写真を撮影する時カラコンを着ける?辞める?

 

 

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今や多くの女性が着用しているカラーコンタクト。

 

すっぴんよりもカラコン未装着の状態を見られるのが嫌だと感じる人もいるのではないでしょうか?実は私もその一人です。

 

そんな方の頭を悩ませるのが就活用の証明写真撮影です。

 

本当はカラコンを着けたまま撮影に挑みたいけど、でもそれで書類選考に落ちてしまったらどうしよう。

 

今回はそう考えている方に就活用写真でのカラコン使用の是非をお伝えいたします。

 

 

 

装着はガマンした方が無難?カラコン証明写真

 

出来るならばカラコンを着けたまま証明写真を撮りたい、普段からカラコンを使用している方は誰しもそう思いますよね。

 

しかし、どんなにあなたにとって必須アイテムだったとしても、世間一般の考えでは結局の所カラコンはメイクやオシャレの内の一つでしかありません。

 

確かに就活の際にメイクは必須ですが、それは自分を華美に飾るための物ではなく清潔感を演出するための物です。

 

つまりオシャレのためのカラコンとは全くの別の物と考えてください。

 

これは極論ですが、ギャルメイクをして普段着用しているような服で撮影した証明写真を履歴書に使用したら一発で不採用になりますよね。

 

派手なメイクやオシャレは許されないのにカラコンだけは許される、やはりそんな都合の良い話はどこにも存在しないのです。

 

 

 

 

どうしてカラコンはだめなのか?

 

では、なぜカラコン証明写真は良くないのでしょうか?実はカラコン証明写真は多くの企業からマナー違反だと判断されてしまう可能性が高いからなのです。

 

余程若い人材ばかりで構成される企業でない限り、基本的に採用人事に携わる社員、または役員は4、50代の男性が多いです。

 

中高年男性にとってカラコンは未知の物といっても過言ではありません。

 

そんな方々がカラコン証明写真を見たらどう思うでしょうか?少なくとも良い印象を抱くとは思えませんよね。

 

そしてその意識は基本的に会社全体に広がっていると考えられます。

 

中でもお堅い業務内容の会社や銀行は特に注意が必要です。

 

基本的なマナーすら持っていない人間だと判断されて、面接であなたの人柄を知ってもらう以前に書類審査の時点で不採用にされてしまう可能性が一気に跳ね上がってしまいます。

 

ただでさえ大変な就職活動なのですから、可能ならば不採用のリスクは少しでも減らしておくに越したことはありません。

 

 

 

 

目立たないカラコン装着でバレなければいい?

 

カラコンといっても種類は千差万別です。

 

派手な色のカラコンならまだしも黒や茶色のカラコンならバレないし、大丈夫でしょ?そう考えている方もいるかもしれません。

 

しかし、意外とあなたを見ている人は気が付いているものです。

 

たとえ落ち着いた色のカラコンだったとしても、やはり不自然に瞳の輪郭を強調するのですから、それを見た相手はどこかしら違和感を覚えます。

 

あなたはカラコンがないと顔の印象が薄くなってしまうし、少しでも印象を強くしたいと考えてカラコンを装着したのかもしれませんが、もしもバレてしまった時その印象はむしろ悪い方に強く残ってしまうリスクが出てきてしまうのです。

 

普段使用しているカラコンを使えないのは辛いかもしれません。

 

しかし、リスクを鑑みてカラコンなしの証明写真を撮影する方が圧倒的に多く、その分カラコンを装着していることがバレてしまった時余計に悪目立ちしてしまいます。

 

それでも、どうしてもカラコンを装着したいというのならば、それらのリスクを踏まえた上でフチのないタイプでサイズは着色直径13.0mm以下物、そして黒や茶色の中でもご自分の瞳の色により近いカラーを選ぶのが比較的無難でしょう。

 

 

 

 

カラコンがなくても自分に自信が持てる証明写真撮影を

 

リスクに怯えながらカラコンを着けるよりも、素敵な表情や、清潔感のあるメイクで証明写真を彩る方がずっと好印象です。

 

ぜひカラコンなしの証明写真で採用への第一歩を踏み出してください。

 

また、魅力的な証明写真撮影のために重要になってくるのが写真スタジオです。

 

もしもあなたが自分の持つ魅力を最大限に生かした証明写真が撮影したいとお考えならば、株式会社 Studio7にご相談ください。

 

 

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