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証明写真が就活を左右する?印象アップのメイク術とは

 

 

証明写真が就活を左右する?印象アップのメイク術とは

 

 

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就活のファーストコンタクトは書類選考です。

 

書類選考に合格しないことには面接へは進めません。

 

履歴書などに記載する事には嘘は書けませんが写真で印象アップすることはできます。

 

女性の場合は、証明写真を撮るときのメイクで印象アップすることもできます。

 

大切なことは自然な写真であることです。

 

凝ったメイクは印象をさげてしまいます。

 

自然な印象を保ちながら印象アップにつながるメイクとはどんなメイクなのでしょうか?

 

 

 

 

証明写真や面接で必要な印象とは?

 

就活のときに使う証明写真や面接のときに好感度を上げるメイクには条件があります。

 

もっとも大切なことは清潔さです。

 

どんなに美人でも清潔感がなければ就職には不利になります。

 

厚化粧は清潔さを表現するのには向いていません。

 

普段流行メイクでばっちり決めている人は自然にメイクが濃くなりがちです。

 

就活シーズンに入れば薄化粧の習慣をつけておくと撮影の時にも自然なメイクに抵抗が無くなります。

 

同じことは普段お化粧をしない人にも言えます。

 

撮影や面接の時だけメイクをすると表情が不自然になることもあります。

 

できるだけ普段から薄くメイクをする習慣をつけておきましょう。

 

また、明るさも大切です。

 

特に接客業でなくても明るい印象は好感が持てます。

 

シミやクスミは表情を暗く見せてしまいます。

 

ひどい日焼けもナチュラルメイクには向きません。

 

日ごろから肌の調子を整えておくことも大切です。

 

そして、採用する側が雇うかどうかの決め手になるのがやる気です。

 

前向きな気持ちをメイクで表現することもできます。

 

やる気を表現するポイントがアイメイクです。

 

アイメイクはやりすぎると厚化粧の印象が出てしまいます。

 

自然で効果的なアイメイクをすることが重要です。

 

証明写真は大きく表情を付けてはいけない写真です。

 

しかも正面から撮影します。

 

そのため、左右のバランスがとても目立ちます。

 

左右アンバランスなメイクは不安定な感じがします。

 

左右対称の安定感のあるメイクがおすすめです。

 

小さな鏡に顔を近づけていては左右のバランスは分かりにくいものです。

 

大きな鏡で顔全体を見ながらメイクしましょう。

 

 

 

 

明るさや健康感を表現するベースメイク

 

肌を健康的に見せると清潔感や明るさを表現できます。

 

まず、化粧下地を薄く塗ってシミやクスミを目だたなくします。

 

貧血気味などで血色がよくない人はピンク系、シミやクマをカバーしたいときにはイエロー系、赤ら顔の人にはグリーン系がおすすめです。

 

顔の中心部分や気になる部分を重点的にファンデーションを塗っていきます。

 

唇の端部分などを厚塗りするとヨレができるので注意が必要です。

 

ベースメイクの最後には顔の輪郭部分をぼかします。

 

ファンデショーションがついていないスポンジで軽くポンポンと抑えると余分なファンーションが取れ、顔だけが白く浮いて見えるのを防ぐことができます。

 

チークの使い方で血色感や健康感が変わります。

 

チークの色はリップの色と同系色にします。

 

おすすめは健康感のあるコーラル系です。

 

頬骨の上にほんのりと乗せていきます。

 

チークがくっきりしてしまうと不自然な厚化粧感が出るので気をつけましょう。

 

証明写真は基本的にはスタジオでプロに撮影してもらった方が安心です。

 

もし、セルフで撮影するときには、膝の上に白いハンカチなどを載せて撮影すると肌色がきれいに見えます。

 

 

 

 

やる気やポジティブさを表現できるアイメイク

 

アイメイクはその人の印象を大きく左右します。

 

濃いアイラインやアイシャドウ、つけまつげなどは就活ではNGです。

 

アイシャドウはパールやラメなどは使いません。

 

ブラウン系やベージュ系で自然なグラデーションを付けます。

 

目はやる気を表す部分でもあります。

 

ぼんやりした印象では損をしてしまいます。

 

アイラインは目をはっきりした印象に見せてくれます。

 

黒いアイラインでははっきりしすぎるので、ブラウン系を使います。

 

まつ毛の間を埋める程度のごく細いアイラインがおすすめです。

 

特に一重まぶたの方は印象が薄くなりがちです。

 

ほんのりとしたアイシャドウや細いアイラインは必須ともいえます。

 

また一重まぶたの方には特におすすめしたいのがまつ毛のメイクです。

 

つけまつげではなくマスカラをうまく使いたいものです。

 

多少強めにビューラーをかけてまつ毛をしっかり上向きにします。

 

ただし、マスカラはつけすぎるとまつ毛が重くなってまぶたが下がってしまい暗い印象になります。

 

眉も印象を決定づける要素です。

 

太すぎたり細すぎたりすると不自然な印象になります。

 

自然な眉を心がけましょう。

 

普段眉を細く整えている人は就活に向けて眉を自然な太さを心がけましょう。

 

ベースメイクやアイメイクが終わったらリップを塗ります。

 

リップもあまり艶感のあるものはお勧めできません。

 

ピンク系やオレンジ系の自然で明るい色が顔全体を明るく引き締めてくれます。

 

チークと同系色にして調和の取れた印象にします。

 

 

 

就活メイクは自然な明るさと健康感がポイント

 

就活は求人側に好感を持ってもらうことが大切です。

 

誰でもが受け入れやすい印象が得をします。

 

明るくて健康な感じは多くの人の気分を良くします。

 

就活が近づいてきたら、流行メイクからナチュラルメイクに切り替えましょう。

 

また、証明写真撮影の時は面接の時よりはほんの少しだけポイントメイクを濃くすると写真映えします。

 

 

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