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証明写真ライティング3例とアドバイス 選ぶのは貴方

今回は証明写真のライティングとアドバイス

照明(ストロボ)1灯ライティングの場合 アゴの下の影が比較的ハッキリと 髪の毛がツブレ気味

 

照明(ストロボ)2灯ライティングの場合 アゴ下の影がボケて薄くなりました 髪の毛がスッキリと出てきました。

 

照明(ストロボ)多灯ライティングの場合 背景にもライトを入れ明るくしています。 アゴ下の影がさらにボケて薄くなりました。 髪の毛もさらにスッキリと出てきました。

 

証明写真でもライトの使い方で写真に変化が出てきます。最初の一灯はカメラ店やプリントショップなどでよく使われている簡易スタジオの例です。このような簡易スタジオでも料金は本格的なスタジオとさほど変わりません、このような写真なら駅前にある証明写真ボックスとさほど変わりません。もし貴方が就活用の写真を撮るとしたらどうしますか?カメラ店やプリントショップまたは証明写真ボックスそれとも本格的なフォトスタジオですか。選ぶのは貴方です。料金が安いと思ってカメラ店に撮影を依頼しても、お店にもよりますが最初撮影代がかかりプリント代が追加されたり、レタッチ代はオプション、急ぎもオプションと追加され気が付くとフォトスタジオとほぼ変わらない料金になっている事が有ります。 一つのアドバイスとして撮影現場に照明(ライト)の数を確認して見て下さい。できれば3灯は欲しいですね。またレタッチはどこまで出来るか・急ぎの場合は代金は追加されるかなども確認してみて下さい。後から追加料金が発生したらあまり気分が良くないかもしれませんね。

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