写真を撮る！フイルムカメラの時代とデジタルカメラの時代カメラの原理は変わりませんが、フイルムは撮った後現像して初めて写っていることがわかります、写真撮影を生業にしているプロカメラマンは確実に自分たちが思う色をフイルムに写すために色々な事をしてきました、デジタルの時代になりカメラ内部にコンピューターが入りオートで撮影すればそれなりに写ります。それでは色が思うように撮れているか？写ってはいません詳しくはまたいつか書くことにして大雑把ですが各カメラメーカーにより設定が違うからです。分かりやすい一例をあげればテレビです、これも同じで各テレビ局により色が違います。もっと言えば自分たちが毎日見るテレビです同じメーカーの同じ型番のテレビも一個体ごと全て違います、それはテレビだけでなくパソコン・デジカメのバックモニター全てが違います。笑い話ですがデジタル一眼レフカメラが仕事でも使い始められた頃あるカメラマンが同じ機種のデジカメを3台購入して仕事で使おうとしたらバックモニターの色が違う事に気が付き購入先にクレームをつけて来た事がありました販売した方も売ることはしますが詳しくないので相談を受けた事がありました。大した事ではありませんが知っていそうで知らない事実です。